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大好きな恋愛小説を9冊紹介【恋愛×地獄】

📅 2025年5月10日

この動画で紹介されたおすすめ商品(8個)

痴人の愛

痴人の愛

おすすめコメント

「恋愛×地獄」というジャンルを知る上での、元祖であり基準点となる作品として紹介されています。

この物語は、恋愛と地獄の度合いを示すグラフの中で、地獄度は比較的低めに位置付けられているそうです。

  • 男性が若い女の子「ナオミ」に惚れ込み、振り回されるお話だとか。
  • 関係性は、お互いが深く堕ちていくような「ズブズブ」なものではなく、男性側の一方的なところがあると説明されています。
  • 100%の純愛かというと少し違うようで、「勝手に好きになって、勝手にお金をたくさん使ってしまった」というような展開だそうです。
  • その結果、男性は大金を失ってしまいますが、2人ともがしんどい思いをしているわけではないため、「そこまで地獄ではない」と評価されています。

周りから止められたりもするため、決して天国のようなハッピーな話ではないようです。
この作品を基準として他の作品が紹介されているため、「恋愛×地獄」というテーマに興味を持った人が、まずその世界観を知るために手に取る一冊としておすすめされています。

ミシン missin’ (小学館文庫)

ミシン missin’ (小学館文庫)

おすすめコメント

「恋愛×地獄」をテーマにした作品群の中で、比較的重くなく、ピュアな愛の物語として紹介されています。
主人公の女の子が、大好きなアーティスト「ミシン」のそばに行きたい一心で、本当は弾けないのにギターが弾けると嘘をつき、バンドメンバーになるというお話だそうです。

特にラストは「めちゃくちゃ好き!」なのだとか。
その結末は、傍から見れば「なんでそんなことしちゃうの?」と感じるような、もしかしたら「やってはいけないこと」なのかもしれない、とのこと。
しかし、それは「好きな人が願ったことを叶えられるほどの愛」の表れであり、「とてつもない愛」が感じられるそうです。

この作品では、以下のような「幸せ」や「愛の深さ」が描かれていると紹介されています。

  • 好きな人の願いを叶えてあげられる距離にいられること自体が幸せ
  • その他のことがどうなっても、愛する人のために行動できる

こうした点から、これは「すっごいハッピーエンド!」の物語だと評されています。

純潔

純潔

おすすめコメント

大学に入った男性が、過激な活動をしている女の子に恋をしてしまったことで、人生がガラッと変わってしまう物語として紹介されています。
分厚くて読み応えもすごいやつだとか。

主人公は、活動にしか目がいっていない女の子に振り向いてもらえない状況の中、その活動を手伝うことでしか自分の愛を証明できないという切なさが描かれているそう。

  • 人生をかけて人を愛するということが描かれている作品だとか。
  • 主人公は「愛のためだったら命を投げ出せる系男子」だと説明されています。
  • 好きな人のために命を投げ出せるってすごくない?と、その愛の形が語られています。

このラストが大好き!と紹介されており、好きな女の子に人生を捧げた結果が描かれているとのこと。
人によってはハッピーエンドとは思えないかもしれないけれど、「好きな人に尽くすことがどれだけハッピーか」ということが描かれており、「めでたし、めでたし」とつけてもいいと思うほどだそうです。

流浪の月 (創元文芸文庫)

流浪の月 (創元文芸文庫)

おすすめコメント

「恋愛×地獄」というテーマの中で、他者の視線によって生まれる「地獄」が描かれた作品として紹介されています。

  • 主人公の女の子が小学生の時に出会った大学生の男の子と一時期生活を共にしますが、それが「誘拐」とされ引き裂かれてしまうそう。
  • 大人になってから、かつて自分を助けてくれた相手を探すという物語だとか。

この設定のため、二人の関係は周囲から加害者と被害者と見なされてしまうそうです。「そんなのやめなよ」「犯罪者じゃん」といった視線にさらされ、一緒にいたいと願っても生活がままならないという、しんどさが描かれていると説明されています。まさに「二人だけが好きだけど、みんなから反対される」という状況の、もっとひどい版とも言える内容だそうです。

一方で、恋愛の要素は少し控えめに位置づけられています。これは二人の関係性が単純な恋愛ではなく、また違った愛の形を描いているからだとか。「キュンとするラブ」というよりも、「運命とか絆」という言葉のほうがしっくりくる関係性だと紹介されています。

他者からめちゃくちゃ否定される関係性であるがゆえの「地獄」と、恋愛とは一言で表せない深い「」が描かれた作品のようです。

遮光 (新潮文庫)

遮光 (新潮文庫)

おすすめコメント

「恋愛×地獄グラフ」の中でも、かなり恋愛より、そして地獄よりの作品として紹介されています。
以前紹介された際には「物議を醸した」という、好きな人の指をホルマリン漬けにしたい人の物語だそうです。

  • 死んでしまった人の指をホルマリン漬けにするという行為から、「現実を見れていない感じ」「まだ受け入れられていない感じ」が伝わってきて、しんどいと説明されています。
  • 犯罪や他者の視線といった要素はあまりなく、あくまで「本人の中だけでめちゃくちゃきつい」という点が特徴だとか。
  • 一方で、これは「ピュアな愛」でもあると評価されています。
ロリヰタ。

ロリヰタ。

おすすめコメント

「恋愛×地獄グラフ」の中で、恋愛要素も地獄要素もかなり強い作品として紹介されています。
作家の先生がある女の子を好きになるお話だそうですが、作中で人は死なないとのこと。

この作品の「地獄」とは、単に登場人物が苦しい状況にあるだけでなく、読者が「受け入れられない」と感じてしまうような内容が描かれている点にあると説明されています。

  • 多くの人がこの作品を受け入れられないと感じるのも分かる内容だとか。
  • しかし、登場人物本人たちも、その関係が「認められないこと」を分かっているという「しんどさ」があり、それが地獄要素を深めているそうです。

その一方で、これはすごくピュアな純愛の物語であり、「恋愛」というよりも「愛」の作品だと紹介されています!
「人が受け入れられない愛」は、旗から見ると地獄に見えるという構図が描かれているらしく、特にラストのシーンはすごく泣けるポイントだそうです。

私の男 (文春文庫)

私の男 (文春文庫)

おすすめコメント

「恋愛かける地獄」をテーマにしたグラフの中で、一番地獄一番恋愛に位置する作品として紹介されています。

  • 両親を亡くし孤独になった女の子が、親戚のおじさんに育てられるようになり、その2人の間に起きた関係性を描いたお話だとか。
  • 作者の作品は、柔らかい言葉で書かれているのに描かれていることはめちゃくちゃしんどい、「綺麗な地獄」や「耽美で退廃的」な作風が特徴とされています。
  • その中でもこの『私の男』は、「軍を抜いてしんどい」作品だそうです。
  • 絶対に幸せにならんもん!」と断言できるほどの関係性で、どうあがいても無理な状況の中、2人揃って落ちていく様子が描かれているとのこと。
  • 片思いではなく2人の関係性の話であること、そしてその関係が「完全に認められないもの」であることから、地獄度も恋愛度も最も高い作品として位置づけられています。
あまいゆびさき (ハヤカワ文庫JA)

あまいゆびさき (ハヤカワ文庫JA)

おすすめコメント

幼い頃に団地で出会った二人の女の子の物語として紹介されています。親から遊ぶことを禁じられた相手と、お互いがいないとダメなほど深く仲良くなるものの、ある出来事をきっかけに引き裂かれてしまうそうです。

この作品は、お互いに大好きなのに一緒にいられないという、もどかしい関係性が描かれているとのこと。

  • 成長して再会した後も、追いかけては離れてを繰り返していく切ない物語だとか。
  • 女の子同士の特別な関係性や、少女の自我が芽生えだした時の繊細な感覚も描かれているそう。
  • R18文学賞からデビューした作家さんの作品ということもあり、少女たちの官能的な描写や、どこかタブー感のある雰囲気も特徴だと紹介されています。

動画内の「恋愛×地獄」グラフでは、かなり恋愛寄りで、かつ地獄度も高い作品として位置づけられています。美しい雰囲気の中で描かれる、二人のすれ違いが魅力のとても良い作品だそうです。

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