📅 2025年5月11日
中学校の授業で「自分のおすすめの本を1冊紹介する」という課題があった際に選ばれた一冊だそう。
『アウシュヴィッツの子供たち』という題名だったと思う、と紹介されています。当時は「超マイナー本」だったそうで、本には写真があり、題名から内容を察することができる本だとか。
クリスチャンのピアノの先生から頂いたというストーリーも交えてプレゼンしたところ、クラスで「1番読みたくなった」と評価され、なんと一番多くの票をもらったそうです!この経験がとても嬉しく、本を紹介することが得意だと気づくきっかけにもなった、思い出深い一冊として語られています。
「時間が経って自分が変わると、過去も変わってくる」という考え方が紹介されています。
「過去は変えられるのか」という問いがテーマの愛の物語だとか。
自身の経験と重ね合わせた上で、「また読んでみたくなった」と感じさせられるような作品のようです。
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