必ず読み返したくなるミステリ【3選】
📅 2025年2月8日
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死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA)
数年前に映画化もされた、3回も読み返したくなるミステリーとして紹介されています。
物語は、鬱屈した日々を送る大学生のもとに、世間を震撼させた連続殺人鬼から一通の手紙が届くところから始まるそうです。その依頼内容は「9件の殺人のうち、1件は自分がやっていない。真犯人を探してほしい」という奇妙なものだとか。
この殺人鬼の恐ろしい点は、その二面性にあると説明されています。
- •周囲からの評判は非常に高く、人当たりも良く爽やかで「嫌いになれない」とまで言われる人物だそう。
- •しかしその裏では、真面目そうな少年少女だけを狙い、信頼を得てから拷問して殺害するという、まさにサイコパスな犯行を繰り返していたとのこと。
- •被害者には「爪が1枚も見つからない」という不気味な共通点があるそうです。
依頼を受けた大学生は、事件を調べるうちに、この殺人鬼の得体の知れない恐ろしさと、そして自分自身の出生の秘密にも迫っていくことになるといいます。
最後まで読むと「あれは何だったんだ」「何を見せられていたんだろう」という感覚に陥り、物語が二転三転するため、何度も読み返したくなる作品だと紹介されています。映画を観て、その面白さにより気づいた作品でもあるそうです。

出版禁止 ろろるの村滞在記(新潮文庫) 禁止シリーズ
冒頭から「この本、呪われています」と紹介されている、違和感から始まる一冊だそうです。
文庫化にあたり『癒しの村滞在記』からタイトルが改題されたとのこと。
物語の形式は、ルポライターがある村を取材に行くというもの。
- •大切な人に裏切られて恨みを持った人が集まる村が舞台
- •その村には「呪いによって人を殺している」という噂がある
- •その噂が本当なのかを確かめるため、取材に行くという話だとか
この本にはものすごい仕掛けがあり、いわゆる「どんでん返し」系の作品と説明されています。
普段、どんでん返し作品でもあまり読み返したりはしないそうですが、この作品はガチでそのまま3回読んだ!とのこと。
「読み終わった後に、最初に戻らない人はいない」と断言されており、「読み返さない人は(ちゃんと)読んでなかったのでは?」とまで言われるほど、読み返すことが必至な作品だそうです。
しかも、2回読んでちゃんと理解できたらすごいらしく、2回でも難しいかもしれない、と紹介されています。
これ以上は語れないほど、緻密な仕掛けが施されているようです。

しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)
タイトルだけで内容が全く想像できない、非常に意味深な一冊として紹介されています。
語られているのは「ある宗教っぽい施設」が舞台であるということだけだそうです。
この本を読むことは「特殊体験」になるそうで、「3度読みミステリー」というテーマの通り、読み返したくなる理由がちゃんとある作品とのこと。
この本に関しては、特筆すべき注意点があるそうです。
- •絶対にレビューを見てほしくない作品!
- •他のどんでん返し系の本とは違い、こればっかりはマジでレビューは厳禁だとか。
- •通販サイトの星の評価すら見ずに、まっさらな状態で読んでほしいと強く推奨されています。
また、このチャンネル内では過去に書籍名を出さずに「話に上がったことがある」という、謎めいた背景もある一冊だとか。
Kindle版はなく、文庫でしか読めないとのことです。
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