【ベアリングが最高】エレコムのトラックボール『IST』の良い点と残念な点
📅 2024年5月3日
この動画で紹介されたおすすめ商品(3個)

エレコム ワイヤレス トラックボールマウス Bluetooth IST (イスト) シリーズ 5ボタン 親指操作 ベアリング支持 Windows Mac Chromebook ブラック 2 M-IT11BRABK
このトラックボールマウスの最大の特徴は、ボールを支える部分にベアリングが搭載されている点だと紹介されています。このベアリングのおかげでボールが非常にスムーズに転がり、まるでハンドスピナーのような病みつきになる操作性が体験できるそうです。
慣性で動く、新感覚の操作感!
ベアリングによって生み出される「慣性」が、このトラックボールの使い心地を特別なものにしているとか。
- •ヌルヌルと滑らかに動くカーソルは、一度体験すると他のトラックボールには戻りたくなくなるほどめちゃくちゃ気持ちいい!と説明されています。
- •特に4Kディスプレイのような広い画面で作業する際には、画面の端から端までワンスクロールで一気に移動できるため、カーソル移動のストレスが大幅に軽減されるそうです。
- •これまで何度もボールを転がしていた長距離移動が1回で済むのは、クリエイティブな作業をする上で地味に嬉しいポイントだと紹介されています。
カスタマイズでさらに便利に
専用ソフト「エレコムマウスアシスタント」を使えば、ボタンの割り当てが可能だとか。
- •特に便利なのがジェスチャー機能で、特定のボタンを押しながらボールを操作することで、デスクトップの表示やアプリケーションの切り替えといった、トラックパッドのような直感的な操作ができるようになります。
- •動画編集などで頻繁にファイルを開く際に、ジェスチャー一つでファインダーを呼び出せるのは非常に快適だそうです。
手に馴染むデザイン
- •側面に施されたデザインによって、手に吸い付くようなグリップ感があり、包み込むように操作できると評価されています。
- •手首の角度が自然になる、エルゴノミクスすぎない形状も、長時間の使用でも疲れにくいポイントだとか。
購入前に知っておきたいポイント
一方で、いくつか気になる点も挙げられています。
- •Bluetoothのペアリングは1台の機器としかできないため、複数のPCやタブレットで切り替えて使いたい場合は、その都度ペアリングし直す必要があるそうです。マルチペアリングに対応していたら最高だった、という印象だとか。
- •ボタンの数が5つと最低限なので、便利なジェスチャー機能を割り当てると、他の基本機能(進む・戻るなど)が使えなくなるのが少し残念な点だそう。横スクロール機能も追加した6ボタン式だったら最高だった、とも紹介されています。
- •筐体の質感が、価格の割には少しチープに感じられるかもしれない、とのことです。
レビューではカーソル操作の難しさを心配する声もあったそうですが、実際に使ってみると全く問題なく、むしろその滑らかな操作感に満足していると紹介されています。

エレコム ワイヤレス トラックボールマウス Bluetooth IST ベアリング支持 親指操作 36mmボール 5ボタン Windows Mac Chromebook ホワイト M-IT11BRWH
白いガジェット好きにはたまらない、ホワイトの筐体にグレー系のボールを組み合わせたデザインのトラックボールとして紹介されています。
最大の特徴は、なんといってもベアリングを搭載している点だそうです。このベアリングによってボールが滑らかに転がり、まるで慣性が働くかのようにスムーズな操作性が実現されているとか。特に4Kディスプレイのような広い画面でも、端から端までワンスクロールで快適に移動できるのが便利なポイントとして挙げられています。
その独特の操作感は「ジャラジャラとした特有のベアリングの操作性がめちゃくちゃ気持ちいい!」と評されており、「ハンドスピナーを使っているような感覚に近くてすごい病みつきになる」そうで、一度慣れると他のトラックボールには戻りたくないと感じるほどだとか。
また、見た目だけでなく機能性も高く評価されています。
- •手に馴染むグリップ感: 表面はサラサラしつつも、側面のデザインによって手にピタッとフィットし、包み込むように操作できると紹介されています。
- •疲れにくいデザイン: エルゴノミクスを意識しすぎない自然な角度で握れるため、長時間使っても疲れにくい印象があるそうです。
- •便利なジェスチャー機能: 専用ソフト「エレコムマウスアシスタント」を使うことで、ボタンにジェスチャー機能を割り当てられるのが非常に便利だとか。例えば、ボタンを押しながらボールを操作することで、デスクトップ表示やFinderの起動といったトラックパッドのような操作が可能になり、クリエイティブ系の作業効率が格段に向上すると説明されています。
一方で、Bluetoothのペアリングが1台の端末でしかできない点や、ボタン数が最低限である点は少し残念なポイントとして挙げられていました。
とはいえ、このベアリングによる唯一無二の気持ちいい操作性と、ジェスチャー機能による高いカスタマイズ性は大きな魅力であり、メインのマウスとして使いたくなる製品だと紹介されています。

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普段から愛用されているトラックボールとして、比較対象として紹介されています。
- •素材感については、プラスチックの質感を活かしたものであると説明されています。
- 操作感については、比較対象のベアリング搭載モデルとの違いが具体的に挙げられています。
- •慣性でボールが滑らかに回り続けるタイプではないため、画面の端から端までカーソルを移動させるには、ボールを3〜4回ほど操作する必要があるそうです。
- •Macで使用する場合、トラックパッドとはスクロールの方向が逆になってしまうことがあるそうですが、これは別途ソフトウェアを導入することで解決できるとのことです。
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