イヤホンの音質が劇的に変わる「魔法のイヤーピース」に新作登場！SonyとTechnicsに激オススメ

人気のイヤーピース「コレイル」シリーズから新しく登場した、アルミ合金を軸の素材に使用した「コレール アロイ」モデルとして紹介されています。

従来の真鍮（ブラス）モデルは、長期間の使用で緑色の錆（六勝）が出て変色してしまうことがありましたが、このアルミモデルは錆や六勝が出ないので、ずっと綺麗に使える点が大きなポイントだそうです。見た目の美しさを長く保ちたい方には嬉しい特徴とのことです。

気になる音質面では、従来のコレイルシリーズの良さを引き継ぎつつ、以下のような違いが感じられると説明されています。

• •全体的に音が1段階丸く、太くなる
• •芯が強くなって解像感が上がる感じ
• •特に中音域（人の声や楽器の音）がよりクリアに、明瞭に聞こえるようになる

高音の繊細な響きは真鍮モデルの方が得意なものの、このアルミモデルもかなり抜けが良く、クリアで気持ちいい音を楽しめるそうです。

「コレイル」シリーズの音の良さはそのままに、音の像をくっきり捉えたい、ガツンと感じたいという方や、より汚れづらく使いやすいモデルを求めている方には、特におすすめの選択肢になると紹介されています。
Technicsのイヤホンとはデザインの親和性も高く、ケースにも干渉せずにしまえるとのことです。

最近話題になっていると紹介されている、フォームタイプのイヤーピースです。
低反発素材でできており、潰してから耳に入れると、じわじわと形が戻りながら耳の形に沿って吸着し、非常に高い遮音性を発揮するそうです。

このイヤーピースの大きな特徴は、フォームタイプにありがちな「高温が減衰しやすい」という弱点を克服している点だとか。

• •外側はフォーム素材、内部にはシリコン製のノズルを採用。
• •この構造により、高い遮音性と音質の維持を両立していると説明されています。

また、ワックスガードが付いているため、ソニーのWF-1000XM5のように、イヤーピース側にガードが必要なモデルにも装着可能だそうです。

【イヤホンとの相性について】

• Technics EAH-AZ80との組み合わせ:
  ノイズキャンセリング性能の短所を補い、足りない遮音性を高めてくれる一方で、音質を損なわないため、「かなり相性のいい組み合わせ」だと紹介されています。イヤホンの長所を伸ばすというより、弱点を補うのに最適なイヤーピースだとか。

• SONY WF-1000XM5との組み合わせ:
  純正のフォームタイプイヤーピースと比較しても、こちらのFoamaxの方が音の抜けが一段いいそう！
  純正品よりもフォームの密度が高いらしく、遮音性や密閉感も非常に優秀だと評されています。
  イヤホンが持つポテンシャルをさらに引き上げてくれるような存在だそうです。

カフェなどで作業する際の遮音性を高めたい時にも「いいな」と感じるイヤーピースだと紹介されていました。

クリアなシリコン素材の中に音の伝導率が高い真鍮を組み込んだ、少し珍しいタイプのイヤーピースとして紹介されています。愛用しているイヤホンの性能をさらに引き出してくれるアイテムだそう。

もともとトランペットなどの楽器にも使われる真鍮の効果で、音が伸びやかに聞こえると説明されています。

• •豊かな響きを増幅させてくれる！
• •とにかく高温のキレや抜けが良く、残響感や音の響きを豊かに感じられる！
• •イヤホンの長所を伸ばすようなタイプで、特に音量感や全体的な空気感を大事にしたい人におすすめだとか。

お値段は高めながら、それに見合う実力のある素晴らしいイヤーピースだと評価されています！

ただ、素材の特性上、長期間使用すると10円玉のように緑色の錆（六勝）が出て変色してくるそう。中に埋め込まれているため掃除はできず、この点は割り切って使う必要があると紹介されています。また、組み合わせるイヤホンや曲によっては、高音が刺さりやすいと感じることもあるようです。