【自作PC】ゲーム最強CPU「Ryzen 7 9800X3D」でオサレすぎるPCを組んでみた

X（旧Twitter）などでよく見かける、木目調のデザインが非常に映えるPCケースとして紹介されています。あまりのかっこよさに、ついに購入してしまったとのことです！

金属製の箱にデジタルな製品を入れるというPCケースでありながら、フロントパネルには本物のウォルナット材が使われており、この「デジタルとネイチャーの融合」というギャップがたまらない魅力だとか。そのデザインは「最高！」と評されています。

完成したPCは「超絶かっこいい」「あまりにインテリアとして映えすぎる」と大絶賛！もはやPCというよりも、おしゃれなインテリアのようです。

• •暖色系のライティングとの相性が抜群で、オレンジ色に設定するとウォールナット材のフロントパネルとよく合い、電気を消すとさらに映えるそう。その様子はまるで暖炉のようだとか。
• •購入された「TG Dark」モデルは、サイドのガラスパネルに若干暗い色がついています。そのため、光っていない内部のパーツはあまり見えにくくなっているとのこと。
• •よりインテリア性を重視するなら、内部が見えないソリッドパネルのモデルも良かったかもしれない、という感想も紹介されていました。

見た目と性能を両立させたい、インテリアに馴染むおしゃれなPCを組みたいと考えている方には、まさに注目のケースと言えそうです。

GeForce RTX 4070 Tiは、元々検証用PCで使っていたパーツを流用したものとして紹介されています。

とはいえ、現状ではハイエンドに近い性能を持つとされており、Ryzen 7 9800X3Dのような高性能CPUのポテンシャルを存分に引き出してくれるそうです。

4000番台のグラフィックボードはワットパフォーマンスが高いため、高性能な構成でも850Wの電源で十分だとか。
実際のゲームでは、以下のような高いパフォーマンスを発揮すると紹介されています。

• •ゼンレスゾーンゼロ: 4K最高画質設定で、オブジェクトの多いマップでも100FPS前後、エフェクトが派手な戦闘中でも72〜86FPS程度で推移するそうです。
• •サイバーパンク2077: 4K、レイトレーシング・オン、ウルトラ画質設定のベンチマークで、平均87FPSを記録したとのこと。
• •黒神話：悟空: 非常に負荷が高いとされるゲームですが、4K最高画質でレイトレーシングを有効にしても60FPS近いフレームレートが出せるそうです。
• •VALORANT: CPU性能も相まって、フレームレートは600FPS超えも余裕だとか。

この性能から、FPSゲームで競技の頂点を目指す人でも、この組み合わせなら当分最高の環境でプレイできること間違いなし！と紹介されています。

自作PCのパーツとして、ウエスタンデジタルの1TB SSDが紹介されています。

• •データ転送速度が特別に速いわけではないものの、コスパ的に安定しているため選ばれたそう。
• •「迷ったらねとりあえずウエスタンデジタル」とおすすめできるほど、安定感のある選択肢だとか。
• •パソコンのデータを保存するためのパーツであり、必要に応じて2TBなど容量を増やすのも良いと説明されています。

CPUやグラボ、メモリなどのパーツを差す、PCの基盤となる「お母さんみたいなパーツ」として紹介されています。

「めちゃめちゃ性能がいいっていうわけではない」そうですが、「使いやすくてコスパのいいマザボ」だと評価されています。
使いたいCPUやメモリに合わせたものを選ぶことが重要だとか。

• •M.2 SSDのスロットが3つある
• •背面の端子もそこそこある

Wi-FiやBluetoothには対応していないものの、デスクトップPCではあまり使わないので特に問題は感じないそうです。

木目調PCのフロントファンとして、「ノボネストの120mmの連結ファン」が使用されています。

購入の決め手は、安くて光ることと、配線が簡単なデイジーチェーンだと思ったからだそうです。実際に製品を開封したところ、デイジーチェーンではなく普通の連結ファンだったそうですが、これでも配線が楽なため問題なかったとのこと。「値段も安かったしね」と紹介されています。

完成したPCに取り付けた際の使用感は、以下の通りだとか。

• •ケースに元々付いていたファンと交換して、正面のフロントファンとして設置したそうです。
• •リアファンとは別のメーカー製だったため光り方が不安だったそうですが、実際に光らせてみると色味は気にならなかったとのこと。
• •ファンのRGBをオレンジ色に設定したところ、ウォールナット材のフロントパネルとよく合い、インテリアとしても映えるPCになったと紹介されています！

信頼できるMSI製の電源として紹介されています。

80PLUS GOLD認証を取得した「割といい電源」だとか。
RTX4070 TIとRyzen 7 9800X3Dを組み合わせる構成でも、850Wの容量で十分だと説明されています。

電源は容量不足や不良品だと他のPCパーツにまで影響が出てしまう可能性があるため、信頼性が重視されて選ばれたそうです。

• •RTX4070 TIとRyzen 7 9800X3Dの組み合わせでも十分な850W容量
• •安定した電力供給が期待できる80PLUS GOLD認証
• •PC全体の安定性を考え、信頼できるメーカーとして選ばれたと紹介されています

CPUグリスとして「サーマルグリズリーのハイドロナウト」が採用されているそうです。

CPUに塗って熱を逃がしやすくするための液体パーツだと説明されています。
特徴としては、熱伝導率も高くて、しっかり冷やしてくれると紹介されています。