ありそうでなかった、1つのモニターに2つの画面が付いているデュアルモバイルモニターとして紹介されています。上下に2画面が並ぶスタイルは、まるでDSのようだとか。

省スペースで作業領域を大幅アップ
- •縦に2枚の画面を並べることで、デスクのスペースをあまり取らずに作業領域を広げられるのが大きなメリットだそうです。デスクが小さい人でも、ノートパソコンと合わせて15.6インチのモニター3枚分の作業環境を確保でき、作業効率がかなり上がるのではないかと説明されています。
便利な自動回転機能
- •モニターを縦に置くと、自動で縦画面表示に切り替わる機能が「これ結構いいですよね！面白い」と評されています。Twitterのようなタイムラインの閲覧や、プログラミング、参考記事を見ながらのブログ執筆などで使いやすいかもしれないとのこと。
Type-Cケーブル1本で完結するシンプルさ！
- •対応しているPCなら、USB Type-Cケーブル1本で映像・音声の出力と給電までできる手軽さが「マジでいい！」と紹介されています。使うたびにケーブルを抜き差しすることが多いモバイルモニターにとって、このシンプルな配線は出し入れが簡単で非常に楽チンだとか。
意外なほどの安定感
- •縦長の形状から安定性が不安に思えるかもしれませんが、スタンドはしっかりしており、滑り止めも効いているため意外にも安定感があるそうです。

•ディスプレイは15.6インチが2枚で、IPSパネルを採用しているため視野角が広く、斜めから見ても色味が変わりにくくなっているとのこと。また、光の反射を抑えるノングレア仕様です。
•スタンドは180°開くので角度調整の自由度もそこそこあり、持ち手としても使えるようです。
•画面を前後に向けることもできるため、打ち合わせなどで対面する相手にプレゼン資料を見せるのにも役立つと紹介されています。
•約1.5kgとモバイルモニターとしては少し重めなので、常にカバンに入れて持ち運ぶというよりは、家やオフィス内で場所を変えたり、必要な時にさっと取り出して使うスタイルが向いているかもしれないと述べられています。
•作業用途としては十分な性能ですが、応答速度の点からゲーム向きではないそうです。
•使用を開始する際には、PCにドライバーをインストールする必要がある点には注意が必要だとか。

省スペース性と広い作業領域を両立させたい人や、シンプルな配線でスマートに使いたい人には「めちゃめちゃぴったりなデバイス」だと紹介されています。

モニ研 / Monitor lab.さんが紹介