
改訂版 父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え
やる気が出なくて資産形成が進まない人へ、ベストセラー著者の答えを紹介【リベ大公式切り抜き】
両学長 リベラルアーツ大学さんが紹介
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投資のベストセラーとして知られる『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』の改訂版が紹介されています。
この改訂版では、巻末にQ&Aが追加されており、そこに非常に興味深いやり取りがあるそうです。
それは、「支出を減らし投資を継続するための、やる気を起こさせるにはどうすればいいか?」という読者からの質問に対する著者の回答だとか。
その答えは、まさかの「やる気を出す方法なんてない」という、本質を突くものだと紹介されています。
この回答を通じて、お金や投資に対する根本的な考え方を学ぶことができるそうです。
- •金融資産への投資は「自由の購入」であるという考え方が示されているとのこと。
- •「手にしたお金で家や車を買うのか?それとも自由を買うのか?」という問いかけがあり、著者自身は何かを犠牲にしたという感覚は一度もなかったそう。
- •「経済的自立こそが、あなたの絶対に手に入れたいものでないのなら、この道は長く困難なものになるでしょうし、あなたには向いていないものなのかもしれません」といった、冷たいようで誠実な回答がなされていると説明されています。
なぜお金を貯めるのか、投資をするのかという「目的」を改めて考えさせられ、「自由」の価値を深く問い直すきっかけになる一冊のようです。
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