
ヒストリエ(1) (アフタヌーンコミックス)
マンガ編集長の人生を変えた本を紹介します!
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
アレキサンダー大王の父、マケドニアのフィリッポス2世に仕えた書記官エウメネスの、ものすごい数奇な生涯を描いた歴史漫画として紹介されています。
- •作者の岩明均さんは、『寄生獣』などの過去作品について、「『ヒストリエ』を描くためにそれらを書いてきた」と語っていたそうです。
- •歴史の小説や映画など、あらゆるものを含めても傑作だと評価されています。
講談社漫画賞を受賞した際には、選考委員よりも作者のキャリアが上であったことから、周囲から「大人げない」「えげつない」「やり口が汚い」「選考委員の意地悪ですか?」とまで言われたという、その凄まじさを物語るエピソードがあるとか。
現在12巻まで刊行されており、再開に向けて今改めて読み直すのがとってもいいタイミングだとおすすめされています。
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