
すべてのゲームや映画で香りを自動的に放出 - カスタマイズ可能 - 6つの香りが含まれています - 最大40の香り - すべてのプラットフォームと互換性がある4D没入型ゲームデバイス
【神デバイス多すぎ】3月の気になるデバイス&ゲーム紹介!
モニ研 / Monitor lab.さんが紹介
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まるで映画の4DXのような体験をゲームで味わえると紹介されている、ゲーミング匂いデバイスです。
HDMIなどを接続することでゲームの音声を取り込み、その音声からAIがシーンに合った匂いを放出するという仕組みだそうです。霧のようなものが「プシュッ」と出て、銃撃戦の硝煙の匂いや森の草の匂いなどをシーンごとに感じられるとのこと。
「ゲーム用の4DX」とも表現されており、これを使えばゲームへの没入感がより高まりそうな気がすると紹介されています。
香りは本体に6つのカートリッジをセットして変えることができ、今後も種類が増えていくみたいです。
- 現在ある香り
- •ガンファイア(銃撃)
- •エクスプロージョン(爆発)
- •フォレスト(森)
- •レーシングカー
- •ストーム(嵐)
- •クリアエア(綺麗な空気)
- 今後追加予定の香り
- •ブラッド(血)
- •オーシャン(海)
- •スポーツアリーナ
- •フレッシュカットグラス(刈りたての草)
森の木々の匂いや爆発の火薬の匂いをシーンごとに香らせてくれるなら、『バイオハザード』のようなゲームと相性が良さそうだとか。また、VRとの相性も良さそうだそうです。
試してみたい気持ちはあるものの、気軽に試せる価格ではないため、イベントなどで試せる機会があったら試してみたい、と紹介されています。AAAタイトルのゲームとコラボして、シーンに適した匂いを出せるようになれば、さらに期待できるデバイスだそうです。
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